・「介護と医療の融合」を掲げ、併設事業所の訪問介護事業所と強固な連携を実践しております。

・訪問看護ステーションは、在宅医療の中心的存在であり、主治医やケアマネジャーと連携を図り、２４時間体制でサービス提供を行っております。
リハビリテーション職が実践する在宅リハビリテーションは、病院で実践するリハビリテーションとは全く違いますので、その違いにまずは慣れるところから始めていただきます。
対象者はほとんどが高齢者で、介護保険対象者７割、医療保険対象者３割という割合です。
疾患も特徴的な偏りはなく、生活習慣病や内科疾患、循環器疾患、呼吸器疾患、泌尿器疾患、脳外科疾患、神経系疾患、整形外科系疾患など多岐にわたります。
がんの末期の方を始めとする終末期の方のお看取りもしております。

・訪問看護未経験の方にも、在宅支援の基礎から教育させていただく独自プログラムを実施しております。

・１日の流れは平均すると午前３件、午後３件というスケジュールです。事務所に出社し、午前の訪問３件が終了するとお昼に帰ってきて休憩。また午後から訪問３件実施という流れです。
訪問の合間には、訪問看護業務に必要な事務仕事を役割分担して実施しております。

・現場の同行見学も実施しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。